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12日未明、京都市山科区の市道で、横断歩道を自転車で渡っていた23歳の女性が軽乗用車にはねられて死亡しました。
警察は、軽乗用車を運転していた56歳の男を過失運転傷害の疑いで逮捕し、事故の原因を調べています。

 12日午前0時20分ごろ、京都市山科区小山南溝町の市道で、横断歩道を渡っていた自転車が左から走ってきた軽乗用車にはねられました。
 この事故で、自転車に乗っていた近くに住むアルバイトの松本結香理さん(23)が全身を強く打ち、病院に運ばれましたが約1時間後に死亡しました。

警察によりますと、現場は片側1車線の市道の交差点で、夜の時間帯は、自転車が渡った横断歩道に一時停止の義務がある赤信号、軽乗用車の道路側に徐行の義務のある黄色信号が点滅しているということです。
警察は、軽乗用車を運転していた京都市伏見区の介護士、森下春寿容疑者(56)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕し、容疑を過失運転致死に切り替えて事故の原因を調べています。
警察の調べに対し、森下容疑者は「けがをさせたことは間違いありません」と話しているということです。
引用元URL http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2014258642.html?t=1449932680243
http://www.mbs.jp/news/kansai/20151212/00000015.shtml
↑動画有り

「夜の時間帯は、自転車が渡った横断歩道に一時停止の義務がある赤信号、軽乗用車の道路側に徐行の義務のある黄色信号が点滅しているということです。」
 なんかわかりづらいですが、自転車側が赤点滅で、逮捕された車側が黄色点滅ってことは信号無視とかではなく、横断歩道の自転車を見落としてはねた事故?
 
 事故でよく思うのは、逮捕される人とされない人の違いがよくわからない時があります。あきらかに過失があって死なせてしまったならわかりますけど。あと、逮捕されても名前が出る人と出ない人の違いも不思議です。