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９日午前７時半ごろ、大洲市肱川町の国道１９７号線で軽乗用車と軽トラックが正面衝突しました。

この事故で、軽乗用車を運転していた西予市野村町の会社員、名本和弘さん（３３歳）が胸などを強く打ち病院に運ばれましたがおよそ２時間後に死亡しました。

また、軽トラックを運転していた６２歳の会社員の男性も全身を打撲するなどの重傷だということです。
現場は、山間部を肱川沿いに走る片側１車線の緩やかなカーブで、警察が詳しい事故の原因を調べています。
引用元　http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20160209/5761501.html

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・事故現場は片側１車線の国道１９７号線
近くの店員は「ドーンと音がして外に出てみると、軽乗用車が対向車線で衝突していた」ブレーキ音は聞こえなかったということで、何かをしていて反対車線に飛び出してしまったようです。
　車の破損状況を見るとノーブレーキだった？

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