22日午後9時半ごろ、秩父市浦山の県道を走っていた軽自動車が、対向車線を越えて、ガードフェンスを破り、およそ15メートル下に転落した。
この事故で、運転していた柏木海渡(かいと)さん(18)が胸を強く打って死亡し、18歳の少年が重傷、18歳の大学生と職業不詳の少年(18)が全身打撲の軽傷を負った。柏木さんらは、中学時代の同級生で、心霊スポットに向かう道中に、路上にあった長さ50cm、幅30cmほどの卵形の石にぶつかり、エアバッグが膨らんで前が見えなくなったため、運転操作を誤り、転落したとみられている。
秩父地方は22日、雨が降っていたが、落石の報告はなく、警察は路上に石があった経緯をくわしく調べている。
引用元
FNNnews
15メートル下に転落したSA2型モコ
事故現場は片側1車線の県道73号線
22日午後9時半ごろ、少年4人が乗る軽自動車が心霊スポットに向かっていたところ、路上にあった石(長さ50cm、幅30cmほど)に衝突そのはずみでエアバッグが膨らみ前が見えなくなった状態でガードフェンスを破り15m下に転落した事故。少年(18)1人が死亡、3人が重軽傷をおったという。マップで事故現場を見ると山側には落石防止のフェンスがあり、卵型の石は何故そこにあったのか謎です。フェンスを乗り越えて転がってきた?落下物が招いた事故につき非常に気になります。
事故現場は橋の手前で直線道路
引用元
FNNnews
15メートル下に転落したSA2型モコ
事故現場は片側1車線の県道73号線
22日午後9時半ごろ、少年4人が乗る軽自動車が心霊スポットに向かっていたところ、路上にあった石(長さ50cm、幅30cmほど)に衝突そのはずみでエアバッグが膨らみ前が見えなくなった状態でガードフェンスを破り15m下に転落した事故。少年(18)1人が死亡、3人が重軽傷をおったという。マップで事故現場を見ると山側には落石防止のフェンスがあり、卵型の石は何故そこにあったのか謎です。フェンスを乗り越えて転がってきた?落下物が招いた事故につき非常に気になります。
事故現場は橋の手前で直線道路
コメント
コメント一覧 (1)
エアバッグ自体は、首への衝撃緩和など有効な装置だけど(シートベルト装着時)
エアバッグ作動時の急激な運転者視線移動、パニックによる操作ミスなどの
弊害がその恩恵以上に広範
突然膨らんだエアバッグは大きさ・座高と関係なく
運転中に急に動くものが現れると、運転者の視線はそちらに移動する
もちろん、さまざまな意見があるし、個人の選択の問題でもある
だからこそ運転席エアバッグは購入者が選択可能な「オプション扱い」にし
標準装備にすべきではない(ちなみにエアバッグは「保安部品」ではない)
車メーカーの方に、もう一度考えていただきたい問題
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