クラシックカーラリーに参加している往年の名車およそ１３０台が１９日、伊東市を通過し見物客から大きな声援を浴びていた。このラリーは１都７県にまたがり、４日間かけておよそ１３００キロを走破するクラシックカーの祭典、「ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア」。
ラリーは１９日が最終日で、チェックポイントの「伊東マリンタウン」には午前９時すぎから往年の名車およそ１３０台が続々と到着し、大勢の見物客が声援を送っていた。ドライバーはチェックを済ませると、エンジン音を響かせながらゴールとなっている東京の明治神宮を目指していた。
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