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先月、愛知県一宮市でスマートフォン向けのゲームアプリ「ポケモンGO」をしながら運転していたと見られるトラック運転手が、小学生をはねて死亡させた事故などを受けて、ゲームの運営会社は、一定の速さ以上で移動するとゲームのアイテムを入手する操作ができないよう変更しました。
先月26日、愛知県一宮市で「ポケモンGO」をしながら運転していたと見られるトラックの運転手が、横断歩道を渡っていた小学4年生の男の子をはねて男の子が死亡した事故などを受けて、一宮市と愛知県警察本部は、ゲームの運営会社のナイアンティックに、運転中はアプリが起動せず、道路上にポケモンのキャラクターなどが出現しないよう要請しました。
ナイアンティックによりますと、7日、一定の速さ以上で移動しているときは、「ポケストップ」と呼ばれる場所でアイテムを入手する操作ができないよう、仕様を変更したということです。
スマホ運転
【徳島】運転中にポケモンGOで死亡事故 五王敬治被告に禁錮1年2月の実刑判決
運転中にスマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」をしていて女性2人をはね死傷させたとして、自動車運転処罰法違反の罪に問われた徳島市の農業、五王敬治(ごおう・けいじ)被告(39)に、徳島地裁は31日、禁錮1年2月(求刑禁錮1年8月)の実刑判決を言い渡した。
運転中のポケモンGOによって起きた全国初の死亡事故だった。
起訴状などによると、8月23日午後7時半ごろ、徳島市内で軽ワゴン車を運転中、ポケモンGOに気を取られて安全確認を怠り、道路を横断していた女性2人をはね、1人を死亡させ、別の1人に重傷を負わせたとしている。
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【愛知】川合信右容疑者「ポケモンGOを使いながら運転」小4男児死亡事故 一宮
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愛知県一宮市の市道交差点で26日夕、下校中の小学4年の
則竹敬太君(9)がトラックにはねられ、死亡した事故。
県警によると、運転手は「ポケモンGOを使いながら運転していた」と供述しているという。警察庁によると、ポケモンGOが原因とみられる交通事故の死者は7月の配信開始以降、全国で3人目。
子どもが犠牲になったのは初めてという。
運転手は一宮市木曽川町外割田、会社員川合信右容疑者(36)。自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで28日、送検された。県警によると、現場にブレーキ痕はなかったという。
【愛知】運転中にポケモンGO 小学生がトラックにはねられ死亡 一宮市
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26日、愛知県一宮市で小学4年生の男の子がトラックにはねられ死亡した事故で、逮捕された男が、「ポケモンGOをしていて前を見ていなかった」と、供述していることが分かりました。
この事故は、26日午後4時すぎ、一宮市あずらで、近くに住む小学4年生・則竹敬太くんが、横断歩道でトラックにはねられ死亡したものです。
警察は、トラックを運転していた川合信右容疑者を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
【香川】スマホ運転の軽トラックに男性はねられ死亡 三豊市
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7日午前5時半ごろ、三豊市豊中町の県道で、近くに住む矢野強志さん(72)が、道路脇の歩道を歩いていたところ歩道に乗り上げた軽トラックに正面からはねられました。
矢野さんは、病院に運ばれましたが、全身を強く打ち、およそ4時間後に死亡しました。現場は、片側1車線の直線の道路で車道と歩道の境には縁石が設けられていましたが、軽トラックは縁石を越えて、歩道に乗り上げたということです。
警察によりますと、軽トラックを運転していたのは、18歳の会社員の少年で、「運転中に携帯電話でアプリを使用していて前をよく見ていなかった」と話しているということです。