マクラーレン・ホンダF1チームは6日、次戦の第5戦スペインGP(10日決勝)から使用する 新車体色を発表。5日に同チームが、「鉛筆の黒鉛のようなグレー」と説明していた新色が
明らかになった。
従来の銀色主体のカラーリングは昨季までエンジン供給を受けたメルセデスのイメージが強く、
また、夜間開催となった前戦のバーレーンGPでは照明の具合によってメルセデスだけでなく、 フォースインディアとも誤認されるケースが多発。チーム広報は、「明るい日光だけでなく、
増加する傾向にある夕方や夜間開催のGPで用いられる照明のもとでも、はっきりわかる車体色に変更した」と語っていた。
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