
原油価格の下落の影響で下がり続けているガソリンの小売価格。14日午後に発表された12日時点の価格はレギュラーガソリン1リットル当たり全国平均で118.9円。
11週連続の値下がりで、およそ6年8か月ぶりの水準まで低下しています。
ガソリンスタンドの中には100円を切る価格で販売するところも出ていて、ここ数日、インターネット上では店頭でのガソリン価格の下落を歓迎する書き込みも目立っています。
■どこまで下がる ネットでは歓迎の声
ここ数日、インターネット上では「近所のスタンドでついに90円台」「水より安いよ」「何年ぶりに2ケタを見ただろう。しばらく続くことを切望」など、店頭でのガソリン価格の下落を歓迎する書き込みが目立っています。
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