10月23日、大阪市住之江区で路上に置かれたコンクリート製ブロックにバイクが乗り上げて転倒した死亡事件の同一犯の犯行か?
17日午後11時35分頃、大阪府交野市私部西の市道で、同府枚方市の男子大学生(19)が運転する乗用車が、路上に置かれた
コンクリートの土台(重さ約50キロ)に乗り上げ、はずみで道路脇の電柱に衝突した。
男子大学生と、助手席にいた交野市に住む知人の女子短大生(19)が、いずれも胸を打つ軽傷を負った。
交野署は、何者かが土台を路上に置いたとみて殺人未遂容疑で捜査。土台は、コンクリートを流し込んだ円柱形の缶(直径30センチ、高さ36センチ)に塩ビ管など棒2本(直径3~9センチ、長さ約1~1・1メートル)を差したもので、道路脇の店舗から運ばれたとみられる。男子大学生は、女子短大生を自宅に送る途中だったという。
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