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28日午前2時半頃、首都高速1号上野線下り、東京・千代田区神田紺屋町付近で、オートバイが単独で側壁に衝突する事故があった。

 この事故で、オートバイを運転していた荒川区の飲食店店員、山口剛正さんが、事故の弾みで約20メートル下の道路に落下したという。山口さんは頭を強く打っていて、病院に搬送されたが、その後死亡した。

 警視庁は、山口さんが右カーブを曲がりきれずに側壁に衝突し、その弾みで体が投げ飛ばされて側壁を越えたとみている。
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