ドラレコ速報
去年4月、熊野町で70歳の男性が飲酒運転の車にひき逃げされ死亡した事件で危険運転致死などの罪に問われた男に広島地方裁判所は
「飲酒の影響で正常な運転が困難な状態だったとは認められない」
としてより刑の重い危険運転の罪は認めず、飲酒運転の発覚を免れようとした発覚免脱の罪を適用し、懲役7年の判決を言い渡しました。

熊野町の無職、馬上依之被告(41)は去年4月、酒を飲んで車を運転し70歳の男性をはねて死亡させ、そのまま逃げたとして危険運転致死とひき逃げの罪に問われました。

【【裁判】飲酒ひき逃げ死亡事故で懲役7年の判決】の続きを読む