22日午前4時半ごろ須賀川市六郎兵衛の市道で道路を横断していた近くに住む飲食店従業員、先崎鳴美さん(20)と、先崎さんの生後11か月の長女が、走ってきた車にはねられました。2人は病院に運ばれましたが、先ザキさんは足を骨折し、赤ちゃんも頭の骨を折る大けがをしました。
警察によりますと、先ザキさんは仕事先から自宅に帰る途中で、赤ちゃんを抱いて道路を渡っていたところ、左から走ってきた普通乗用車とみられる車にはねられ、車はそのまま走り去ったということです。 【【福島】ひき逃げ 母親と赤ちゃんが車にはねられ重傷 須賀川市】の続きを読む