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25日午後3時20分ごろ、三笠市萱野の道道で、「大型バスから火が出ている」と運転手から消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、バスの後部から炎と煙が激しく上がっていて、火はおよそ30分後に消し止められました。

警察によりますと、バスには、岩見沢市立緑中学校の生徒23人と引率の教諭1人、それに運転手の合わせて25人が乗っていましたが、いずれもけがはありませんでした。
生徒は、三笠市の桂沢国設スキー場でスキー授業を終えて、2台のバスで学校に戻る途中だったということです。

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